大阪淀橋も春うらら 2020年3月26日徒然 今日は仕事で大阪の淀橋へ。 本の執筆の内容について打ち合わせです。 帰りがけに、大好きな淀橋駅の上にあるVeloceへ。 ここは淀川に面していて、難波や梅田の風景とはまた違った大阪らしい風景が楽しめます。
執筆・出版の編集・添削サポート:『AIとVR時代の意識論: 『こころを越えるモノ』を探して』が出版されました。 2020年1月7日サポート紹介編集・添削 私たちのサポートの一つに執筆・出版の編集・添削サポートがあります。 脳研究をされている現役医師の黒川 衛先生のご依頼をうけ、昨年度にご出版に向けて執筆された原稿の編集と添削のサポートをさせていただきました。 黒川先生は、行動科学の教科書の執筆などの脳のご研究や勤務医の全国組織を立ち上げるなど医療分野での社会貢献のご活躍もされている現役のお医者様です。 およそ1年前に200ページを超える原稿と多岐にわたる資料をいただいて、毎週のディスカッションと、編集を重ねてまいりまして、この度『AIとVR時代の意識論: 『こころを越えるモノ』を探して』をご出版される運びとなりました。 以下、アマゾンからの引用です。 「現代脳科学は、ヒト意識をどのように可視化するのか?脳科学研究を牽引する5グループの示す意識の可視化画像を紹介する。 鏡像は、いにしえの水鏡から始まった。そこに映る自身の瞳にミラーシリーズが反響している。 睡眠と夢想は如何にして思考を育てたか? 私達はどのようなものに『意識』を感じるのか? 思考の加速ツールである圧縮表象と推論形成はどこから来たのか? 体動と思考には類似点がある。 精神活動である内的世界は外的世界を模倣する以外に成立し得ない。 思考と意識が成立するうえで、その成長段階を回避することはできるのか? 黙読・内視からみる視聴覚の連動。 ヒトはその風景になぜ情緒を感じるのか? 小脳が人類を育てた理由。 植物は私達を見つめている。 人の脳と無縁で独立した意識のシステムを創造する前に、ヒト脳を知ろう。 宇宙に浮かぶ地球型生命圏の成立。 ヒト意識以外に、複雑で解決能力を持ったものには何があるのか? 人工知能や人工意識を自然史の最高産物たるヒト意識を乗り越える存在と位置づける。本書は、意識を解体し、意識の生成を科学する、医師による新たな意識論である。」 アマゾンのリンクを張り付けておきます。Kindle版もありますので是非。 アマゾンのリンクはこちらをクリック 大手の出版社から抜粋した簡易バージョンの出版のお話もありましたが、日進月歩の時代に今読んでいただくことに意味があると、満を持してのご出版です。 続編の構想もされていて、今後の展開も待たれるところです。 *************** 執筆・出版の編集・添削サポートについては、まだホームページに公開していません。 おいおいに整理して公開いたしますね。