受講生の皆様の学業達成を祈願して、毎年、京都の錦天満宮に献灯させていただいてます。
今年もご縁をいただき、錦天満宮の表鳥居近くの大きな提灯に献灯の機会を賜りました。
日々、研究に励まれている皆さまの歩みが実を結びますよう、心よりお祈り申し上げます。
皆さまの研究が深まり、豊かな実りとなりますように──。
祇園祭の季節となりました。。オフィスに檜扇を・・
河原町御池オフィスからの帰り道、河原町通りには、コンコンチキチンの音と、提灯の飾りが整えられていました。
京都のこの界隈が祇園祭一色となる頃となりました。
この時期はムーンサークルの河原町御池オフィスと祇園白川オフィスにも
祇園祭の祭花、ヒオウギ (檜扇)を飾ります。
古来、檜扇は悪霊退散に用いられたそうで、京都では怨霊の怒りを鎮める祇園祭の時期に活けます。
直接対面個人指導で来ていただいた受講生の方々、
オンライン個人指導でつながっている受講生の方々、
その他いろいろなサポートでご縁のあった方々に、
そしてこのブログを読んでくださった皆様に、
悪霊退散の御利益を・・・
本来、生け花のお作法は上手に高低をつけて、上昇するような躍動感を持たせて活けるようですが。。。。
まぁ、いいや。。。とりあえず、ガラスの花瓶に入れておこう。。。
(^^;
あちらこちらへ自由気ままい向いているつぼみがかわいらしいですね。
京都錦天満宮に今年も献灯（2024年）
今年も受講生の皆様の頑張りを祈願して京都の錦天満宮に献灯しました。
天満宮は学問の神様。
今年は赤い提灯にしていただきましたが、オフィス業務担当のスタッフから
「なんで、天満宮の中のお稲荷さんの提灯にしたんですかぁ？？？？？」
と……。あまり、よく考えていませんでした。。。（汗(;’∀’)）
まぁ、いいんです。。。お稲荷さんにも応援してもらいましょう！
白木の三条大橋完成
ムーンサークルの河原町御池オフィスと祇園オフィスの間を移動する時、三条大橋を渡ります。
今年は三条大橋の補修工事があって、つい最近、白木の橋が完成しました。
三条大橋と言えば、古色蒼然とした歴史を感じさせる欄干、といったイメージでしたが、こうして、新しい木に変えられるとは知りませんでした。
もちろん、欄干の烏帽子の金具は元のものがつけられていて、江戸末期の争乱の時代に三条大橋で切りあった侍の刀傷はそのまま残されています。
何か、三条大橋が初々しくなって新鮮な気分です(⌒∇⌒)
河原町オフィスの前で祇園祭の巡行見物
ムーンサークルの河原町オフィスはオフィスは河原町通りに面していて、河原町御池の角にあります。
７月１７日の祇園祭の巡行はちょうど目の前を通ります。
そして、巡行の見どころのひとつが大きな背の高い鉾（ほこ）は河原町から御池通りに曲がる時。
昔からのまま、丸太を並べて水を撒いて人力で回ります。
もちろん１回では回れず、何回か、掛け声とともにやっとこさ。。。。
無事周り終えたときには見物の人たちから大拍手。
私が好きな「山」は蟷螂山。
牛車の上になぜだか大きな蟷螂がのっていて。
この発想素敵です。
で時々、この蟷螂が腕を上げたり左右を見たり羽を広げたりして、沿道の人たちに愛想を振りまきます。
かわいい。。。
河原町御池の角は、花形場所なので、ここにかかる時には必ずからくりがうごきます。
河原町オフィス、ここの場所に決めて良かったなと思います。
新しい白木の三条大橋と夏色の鴨川
鴨川も夏色になりました。
新しい三条大橋の白木の欄干の間からパチリ。
三条大橋の改修工事もほぼ完成。
清々しい白木の欄干が新鮮です。
だんだんと年季が入って、時代とともに侘び寂びの色に変わっていくのでしょうね。
錦天満宮の花手水
河原町御池オフィスから白川オフィスへ移動中、ちょっと遠回りして錦天満宮へ。
花手水が行けられてました。
コロナ禍で手水が使えない昨今、粋なはからいですね。
検討している提灯の下の花手水もパチリ。
京都鴨川の川床はじまる
京都鴨川の川床が始まる季節となりました。
コロナ禍で自粛されていましたが、今年は再び全面オープン。
ぼんぼりの灯りが風情ありますね。
夕暮れの風情もまた格別。
そぞろ歩きの賑わいが戻ってきました。
しっとりとした雨の祇園の風景もまた格別
桜の季節が過ぎ去り、白川添いの祇園の夜も静かになりました。
今日は雨、白川オフィスからの帰り道に通った新橋界隈の風景です。
しっとりとした雨の祇園の風景もまた格別です。
夏色の鴨川
白川オフィスから河原町御池オフィスに移動中、三条大橋を渡ります。
朝夕はまだ肌寒いですが、川はもうすっかり夏色です。