トライアルセッションと銘打ってますが、
1回のみのご受講でも大歓迎です。
行き詰っている状況にちょっとした一押しで風穴があくかもしれません。
卒論・修論・博論・投稿論文執筆に助走の一歩を後押しする
オンライン個人指導のトライアルセッションの割引応援企画
通常トライアルセッション15500円を
1000円割引の14500円でご提供
11月末日までのお申込・ご入金の企画です。
着実に勢いをつけて走り出す準備に
どうぞ、お気軽にご活用ください。
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「好評のサポートをピックアップ」のページを新設しました。以下、リンクと概要です。
―自宅で効率的に論文を完成させるためのリアルタイムフィードバックと柔軟なスケジュール対応
オンラインで受講でサポートする卒論・修論の塾や家庭教師で、いつどこでもフットワーク軽く、修士論文、卒業論文、博士論文の執筆を全面サポートします。
リアルタイムのフィードバックと直接のインタラクションで疑問を即解決し、集中的な学習環境で学習効率を最大化させ、論文の内容を明確にし、疑問点を即座に解消していきます
ホワイトボードで思考過程を可視化し、またスケジュール管理と充実したコミュニケーションを通じ、、計画的な論文執筆が可能になります。
(3)詳細なフィードバック付き添削サポートはこちら☛
加筆・修正のみならず、丁寧なコメントで問題点を把握、ポイントを理解して、受講生の方の論文を次のステップへとレベルアップしていくサポートです。
単に削除したり加筆したりするのみならず、コメント付き添削で、改善点や修正の理由を具体的に理解し、研究スキルを格段に向上させることが可能です。
(4)研究計画スタートアップサポートはこちら☛
オンライン及び対面での個別指導を通じて、研究の初期段階での課題を乗り越えるサポートを提供します。
専門的なガイダンスにより資料収集や仮説の設定など、研究計画の策定から具体的なアドバイスを提供し、時間を有効に活用しながら効率的かつ計画的に研究を進めることが可能です。
(5)提出直前ラストスパートのサポートはこちら☛
卒論・修論は提出期限厳守へ必須!最終チェックで自信を持って提出へ!
個別指導により、講師が一緒になって論文の細部まで徹底的に見直し、内容の一貫性や文体の洗練、引用の正確さなど、論文の品質を決定づける全ての要素をブラッシュアップします。
限られた時間のなかで執筆を進めるために疑問点や不安要素には即座に対応し、リアルタイムでのフィードバックと指導をを行う個別サポートは効率を極め最適化を図ることができます。
(6)不合格にめげない、再起を期すサポートはこちら☛
再挑戦支援サポートは、論文提出ができなかった、あるいは提出したけど不合格になった方の再起を期す個別指導のサポートで、タイムマネジメントと進捗チェックも同時に行い。日々のタスクを効率的に進めていくよう個々のニーズと目標に合わせたカスタマイズされたサポートです。
指導教官の先生方からの評価の確認と分析、それに基いて論文内容を詳細に見直し、論点の構成やデータの補強、論理の飛躍等を修正するためのフィードバックと指導を受けて、再合格・再提出を力強くバックアップしていきます、
昨年度2023年も、多くの方のサポートをさせていただきました。
どのご研究も興味深く、サポートをさせていただきながら、ある時は医学史、ある時は経営戦略、ある時は中国文学、ある時は心理的安全性、またある時はツーリズム等々、様々な知の森に分け入って、受講生の方々と一緒にディスカッションをして楽しい時間を過ごさせていただきました。
年が変わり、k年もまた昨年一年間のサポートを振り返ってみたいと思います。
今年も多くの挑戦があり、サポートさせていただいたすべての論文が成果を収められました。
【1】全員の合格
2023年も、最後までサポートに頑張って、ついてきていただいた受講生の方々は
全員修士論文・卒業論文の提出と合格を果たしました。
最後まで一緒に頑張ったことで、この成果を達成できたと思います。
【2】研究の傾向: 質的・量的研究が主流
今年もまた研究トレンドは、
半構造化面接を使用した質的研究と、
質問紙による統計分析の量的研究でした。
これらは全体の約7割を占め、
次いで事例研究と
レビュー論文が続きました。
【3】論文の種類と年齢層
修士論文が全体の約60%を占め、
次に投稿論文と博士論文、そして卒業論文がそれぞれ約15%前後でした。
【4】受講生の方の年齢層
受講生の年齢層は正確には分かりませんが、
30代から40代が最も多く、
20代と50代がそれに続いていると思われます。
最高年齢の方は70歳代でした。
社会人、または社会人経験者が多数を占めています。
性別比率では男女の割合はちょうど半々でした。
【4】サポートが困難だったケース
残念ながら、最後まで続けられなかった受講生の方もいました。
特に、指導教官や他の同僚からの
批判的なフィードバックに心が疲れてしまった方が挫折するケースが見受けられました。
しかしながら、
このような問題で挫折しそうであったものの
サポートを通して乗り越えられた方の方が多く、
伴走するサポートというスタンスはやはり有効であると改めて確信しました。
また、そのような人間関係のパワーバランスが固定化する前の研究初期段階での
サポート依頼があれば、この問題は回避できたかもと思うと、少々残念にも思います。
次に難しいなぁとおもったのは聞く耳もたぬといった独走状態のケース
天上天下唯我独尊といった方。
この様なケースでは、最終段階で指導教官や先輩方から厳しい意見をいただて、大幅な修正、構成の再構築が求められた時期に、ご依頼をされることが多かったです。
この様なケースの場合、例えば最終段階、特に考察に関して、
「根拠が乏しい独りよがりの考察である」とか、
「目的と方法(結局は結果や考察も)がかみ合っていない」とか、
「論理の飛躍が見られる」などといった「厳しい意見」が出て、
その段階においても「理解できない人がおかしい、」といったスタンスであったり。。。
そのあたりもポンポンたたきながら修正していくサポートが続きました。
それと、完全に依存する姿勢を見せた受講生の方は、残念ながら合格に至りませんでした。
サポートはあくまでサポートであり、主体は学生自身であるべきで、
完全依存だと「なぜ私は書けないのか」の原因を他に転嫁しがちで、
能動的に解決に向けての態度が置き去りにされることとなります。
また、2023年はルールを守れない受講生へのお断りが例年になく多いでした。
これまでは多くとも2,3年に1人ぐらいでしたが、昨年度は一年だけで6人の方をお断りしました。
コロナ禍の影響もあってか、
大学院・大学でのゼミでの他者との協調や基本的な事柄を守るという経験が
不足されているように感じました。
【5】2024年への展望
色々ありましたが総じて2023年は学び多き一年でした。
私たちのサポートの画期的な変革となったのは何といってもAI技術の導入です。
2023年の後半から何が使えて何が使えないのか試行錯誤して、
有効活用できるツールという確信を持つに至りました。
その結果、後半から以降は、
サポートの進捗のスピードが、感覚的ではありますが、
30-50%はアップした印象です。
私たちは、2024年も学生の皆さんが成功を収めるためのサポートを続けていきます。
そして新しいこの年は、AI活用の元年となると確信しています。
学生の皆さんの勇気ある一歩を、心より応援しています。
卒論・修論・博論・投稿論文執筆に助走の一歩を後押しする
オンライン個人指導の割引応援企画
通常オンライン個人指導セッション
1コースにつき2000円割引
10月末日までのお申込・ご入金の企画です。
行き詰っている研究計画に風穴があけるべく、
どうぞ、お気軽にご活用ください。
*お申し込みが一定数に達しましたら、期日前でも終了いたしますので、ご了承ください。
研究計画を立てる段階でのサポートのお問い合わせが多く、新年度に企画した研究計画プロジェクトコースの応援企画が好評をいただいているため
研究計画の最初の一歩を踏み出す2セッションの研究計画立案個人指導
7月末まで延長します。
なんとなくこんなことを考えていると漠然としたアイデアはあるものの、なかなか、具体的な研究として計画することは難しいもの。
ましてや、論文を書くことは初めてであったり、新しい研究分野にトライしようとされていたり、大学を卒業してから長い年月が経っていたりするならばなおさらのこと。
通常の設定コースではなく、研究計画に特化した今回の企画のみの応援特別企画サポートです。
新年度スタートの以下の特典がつきます。
➀応援企画第1弾のトライアルセッションも併用可能
➁修了後2週間以内に本コースお申込みの場合は、5%割引
研究計画作成に特化した
個人指導のサポート企画
2セッション(90分)
=29700円
*7月末日までのお申込・ご入金の企画です。
*お申込み日より1週間以内の第1回のご受講、第1回終了より2週間以内の第2回ご受講となります。
*ムーンサークルの個人指導を初めて受講される方限定です。
*お申し込みが一定数に達しましたら、期日前でも終了いたしますので、ご了承ください。
昨年は、大学・大学院も「新しい生活様式」ならぬ「新しい講義様式」で幕を開けて、右往左往のうちに、終わりました。
講義だけでなく、発表会や資料収集の方法、研究の方法など多岐にわたり色々と大学も試行錯誤の連続で対応されていたように思います。
私たちも、昨年はオンライン個人指導のお申し込みが多く、ホームページの更新までなかなか手が回らず、応援企画の更新も遅れがちでしたが今年は定期的にしていきたいと思います。
新年度になり、気分も新たに論文執筆や研究計画の準備を始められる方も多いかと思います。
今年度最初はトライアルセッションの割引応援企画です。
修論・卒論のオンライン個人指導
トライアルセッション(90分)
=12100円(税込)
(通常14300円)
通常よりも2200円のお得
ぜひこの機会に。
トライアルセッションと銘うってますが、トライアルセッションのみでも全くご遠慮なく。
この1回だけだけでも風穴があくかもしれません。
どうぞ、お気軽にお申込みくださいね。
*4月末日までのお申込・ご入金の企画です。
*お申込み日より1週間以内のご受講となります。
*ムーンサークルの個人指導を初めて受講される方限定です。
*お申し込みが一定数に達しましたら、期日前でも終了いたしますので、ご了承ください。
受講いただいている方々の中には、将来、研究者になりたい方、大学等の高等教育機関で教員のポジションに付きたい方もおられます。
そのような方々は当然博士課程、あるいは博士課程後期に進学されて、博士論文、投稿論文に専念されるわけですが、本当にその道は苦労と努力の連続といっても過言ではありません。
また、場合によっては、指導教官が協力的にご指導してくださるとも限らず、その時は文字通り孤軍奮闘していくこととなります。
今日は、そのようなケースで、指導教官から十分なご指導を得られなかったけれども、
苦労と努力の末に教員のポジションと研究者としての功績を確実に積み上げられてた一例について記事にしたいと思います。
この方は、修士課程の時期は大手の企業にお勤めで、某大学院で学ばれていたのですが、何かしら指導教官と馬が合わず。
将来的には研究職のポジションを得て仕事を得たいというご希望があり、論文の投稿を進められようとするのだけども、
君の論文はどお学会に出しても認められないから、とか
共同研究者に僕の名前は入れてくれるな、とか
博士課程進学はうけいれられない、とか。
ご指導以前に理不尽に拒否されている印象がありました。
ご本人も相当へこまれていて、私共の方では研究のみならず今後の進路についてもご一緒に考えていきました。
やむなく修士は修了されて、会社へ戻られつつも、研究職への夢はあきらめずに論文の執筆をストックされてきて、転職も経験されたのちに、博士課程への進学先も模索されながら、投稿論文のアクセプトを複数実現されました。
その後、ご縁があって、某大学の講師に応募され、めでたくそのポジションに付かれています。
しかしながら、研究職の最初のポジションは、
一年、または二年ごとの更新制で、
実質その期間で終わりの契約であったり、
大学側が提示される条件(投稿論文のアクセプトを二本など)をクリアしなければ更新がなかったりする場合がほとんどです。
この方の場合は後者のケースにあたりました。
会社員時代と比べて年収は下がったものの、希望していた研究職への就職で、生き生きとご研究に取り組まれている様子が私共の方にも伝わってきて、就職後これまでストックされていた論文をどんどん投稿されていかれました。
更新制の講師から常勤としての助教授、教授へのキャリアパスへつなぐには一定数の投稿実績が必要とあって、それも強い動機になられたご様子。
修士から引き続き投稿論文をサポートさせていただいて、投稿先をどこにするかも熟考を重ねつつ、これまですべての投稿がアクセプトという実績を積まれてたことには本当に敬意を表します。
そして。先日、なんと学術雑誌の「査読者」になってほしいという問い合わせを受けられたとのこと。
ポイントを絞ったご研究を様々な角度から掘り下げて、いつの間にやらその領域で名前があがる研究者となられたのでしょう。
これまでのご苦労を思い出と、本当に「してやったり!」という気分で感慨にひたりました。
もう私どものサポートはご必要ないのではありませんか、
の問いに、
ディスカッションの場としてこれからも継続させていただきたい
というご要望に、大変恐縮している次第です。
ご本人の努力は当然のことながら、
初志貫徹の精神で何事にもめげずにひたすら前を向いて歩まれてきたこと、
そして
本当に興味関心のあるテーマを続けられてきたこと
も勝因であったなぁとつくづく思っています。
【添削サポートの割引応援企画】
コロナの昨今、質問紙調査にはリアルな紙を使った質問紙の配布や郵送配布は敬遠され、もっぱらGoogle フォーム – アンケートを作成、分析できる無料サービスが使われています。
今日は、そんなフォームを使ってこれからアンケート調査を行われる予定の受講生の方との修論のオンライン個人指導。
5月からセッションを重ねて、質問紙調査をする方向で固まり、6月からは質問紙調査で明らかにすることの焦点を絞り込むために、一緒に収集した先行研究を読み込んできました。
その中から、最も参考になる先行研究を3つ選択して、さらに読み込んで、
質問項目の構成を考えるところまで進み、今日のオンライン個人指導ではそれをもとに
具体的な質問内容を、絞っていきました。
具体的には構成の1つ目のまとまりとして、考えられる質問項目をまず書き出して、内容の重なりや過不足、表現までを検討して仮案を仕上げるという作業を今日は一緒におこないました。
次回セッションまでに今日の作業を参考にしながら残りの構成に基づいて各々のまとまりに考えられる
質問項目を作成していただくことを第1課題としてお渡しし、あわせて、今日作成した部分については一度
Googleフォームで練習をかねて作成してみることを第2課題としてお渡ししました。
次のセッションまでの日数は現時点での完成度と受講生の方の勉学にかけられる時間によって個々に異なるのですが、今日の方は、7月初めには具体的な研究計画=倫理委員会に提出する研究計画を完成し、指導教官とミーティングを行いたいと考えておられ、ちょっと頑張っていただくとして1週間後に設定しています。
このように
社会人の方なので、色々とお忙しく、十分に研究に費やす時間が取れなかったこともあり、少し予定よりも遅れていて、夏に向けて挽回しようと、二人で気合をいれたところです。
えいえい!オーっ!!(^▽^)/
どんなふうにやっているのですかという質問が事務方に時々あると聞き、ついさっきに終えたリアルな個人指導セッションを記事に書いてみました。
修士論文や卒業論文の塾とか、予備校とか、言われることが多いですが、
教えるというよりもともに考えていくというスタンスで、私自身(水戸)は
ベストの論文を執筆するためのリサーチ・コンサルタントと思って言います。
ちょっと気恥ずかしいのですが、実際のスカイプでのオンライン個人指導の様子を、アイキャッチ画像にアップしました。
今日は雨で、ヘアスタイルが乱れています‥…
ビデオ通話ではこのような画面で進めていきます。
ちなみにこの画面は白川オフィスでの場面。
白川オフィスは主にセミナーやミーティングで使いますが、40インチのモニターがあるのでオンライン個人指導でも使います。
ちょっと落ち着いた感じのオフィスです。
また、機会があれば書いていきますね。
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