祇園白川オフィスの前を流れる白川沿いの桜も満開になりました。
やはり満開の桜は圧巻ですね。
櫻の横で、とてもきれいな椿も咲き誇っています。
奈良二月堂のお水取りの時期の和菓子…糊こぼし
奈良の二月堂でお水取りが行われる時期にだけ作られる「糊こぼし」という和菓子。
お水取りに、紅白の花びらで椿の飾りをお坊様方が作られるそうなのですが、それにちなんだ和菓子です。
今日は餅飯殿通りに萬勝堂さんにて。
見た目の河合佐和それはもう言うまでもないのですが、お味もとてもほっこりとしておいしいのです。
祇園白川近くの夜の梅
祇園白川オフィスの近くにある旅館の前にきれいな梅が植えられています。
今、まさに満開。
綺麗ですね。
冬のプリンアラモード
いつもモーニングを食べに行く祇園白川オフィスの近くの山本珈琲へ。
今日はちょっと疲れているので、モーニングの後で甘いものをいただきました。
「冬のプリンアラモード」
良いですね「冬の」」なんですね。
運ばれてきたプリンアラモードはノスタルジックな雰囲気。
昔懐かしいアルミのお皿の上に、プリンがバニラアイスとチョコレートアイスを従えて、2色のブドウは小姓さんでしょうか。
後ろには生クリームと手作りクッキーが控えています。
そしてまたこのスプーンとフォーク。
どこでこんなレトロなお道具を見つけてこられたのかとびっくり。
山本珈琲のセンスはとても面白く、いつも楽しませていただいています。
非常事態宣言下の先斗町を歩いて帰る道すがら……
今日もオンラインで個人指導を終えて、河原町御池オフィスからの帰り道。
先斗町を歩いて帰りましたが。20時を過ぎていたので、もう真っ暗です。
撤退されたお店もちらほら。
四条大橋からの見た先斗町も、いつもの赤い提灯の賑やかさが消えて、さみしいですね。
荒ぶる猫柳・・・祇園白川オフィスにて
1週間ほど前から祇園白川オフィスに猫柳を飾っています。
「猫柳」とは本当に上手に名前をつけたもの。
小さなモフモフのネコがいっぱいです。
しかし、モフモフが終わるとこんなに荒ぶるのですね。
知りませんでした。
びっくり。
祇園白川の梅と鶯
今日は祇園白川オフィスへ。
途中、巽神社に続く石畳を白川沿いに歩いていきます。
春ですね。
白梅が咲いていました。
いつもこの季節になると、この白梅にどこからともなく鶯が飛んできます。
河原町御池オフィスの裏は本能寺
大河ドラマの『麒麟が来る』を毎週見ていました。
実は河原町御池オフィスの裏が本能寺です.
寺町通りから河原町通りに出る際に、時々、ワープして通らせていただきます。
おそらく本能寺の変当初も門はこれぐらいは立派だっと思われ、こんな門をエイや！っと突き破って進んだのでしょうね。
本能寺の変のあった場所は別の場所で、豊臣秀吉がこちらの場所へ移されたそうです。
織田信長のお骨は見つからなかったそうですが、供養塔などがあり、道のワープだけでなく時空のワープも感じます。
信長だけでなく、その他に亡くなった方々の供養塔もあります。
お名前には、「森 蘭丸」さんもありますね。
なんとなく極楽とんぼに生きていますが、京都に住んでいるといろいろな史跡があり、そんなこんな時代を経て今があるんだなと、あたらめて思う事多々あります。
錦天満宮に皆様の学業成就を願って献灯
今年も錦天満宮に受講生の皆様の学業成就を願ってお提灯の献灯をしました。
今年は、手水舎に飾っていただきました。
薄墨で「月」と書いてもらっています。
お詣りするとき鈴を鳴らすことはできず、非接触で手をかざしての鈴の音。
神様も「えらいことやなぁ」と驚いておられることでしょう。
錦天満宮の真ん前の小路は錦市場の小路です。
非常事態宣言下で、人もまばら。
寂しい限りです。
伊賀上野の豆腐田楽
仕事で伊賀上野に時々行きます。
ここには、「わかや」という豆腐田楽の老舗があります。
今日も行ってきました。
焼いた香ばしいお豆腐に田楽みそ、素朴ですがとてもおいしいく、お勧めです。
私はいつも王府田楽を一人前追加するという大食漢になります。