今年はコロナの影響で、大学院・大学のスタートがおよそ1カ月ずれ込み、まだ学校が始まっていない状況で、何か自分で進めておかなければと、考えておられる方々もたくさんおられるかと思います。
この数日そのような方々と個人指導のセッションでお話していて課題としていることなのですが、まずは、
論文の検索をして、自分の興味関心に近い論文を3つ収集されることをお勧めいたします。
論文収集に関しては、過去にブログにも書きましたが、よく「ぴったりの論文が見つからない」と言われますが、
それは探し方がずれているか、
意味のないピンポイントを絞りすぎているか
のどちらかです。
あまたの論文があるわけですから、「ない」ということ自体がまず「ない」です。
詳細は過去ブログをググってください。
で、今日はその論文が3つ見つかったとして、次の作業として、
まずはその一つの論文をA4用紙の2~3枚にまとめてみてください。
一般的にゼミの講義では講読スタイルをとるのが伝統的で、このようにまとめた用紙を配布資料として、ゼミの中で、読み取った論文の内容を報告してディスカッションをします。
関連する論文一つを読み込むということは、当然自身の論文を書く際にも使える内容でありますし、実際に論文に引用もできるという意義があります。
しかし、それ以上に、特にい初学の方には、
論文を書く時の着想の仕方や論理的な構成はストーリーの作りか当たを、まとめるという手と頭を使う作業によって感覚的に習得する
良いトレーニングとなります。
今年は特にコロナのためにこのようなトレーニングをするゼミが後へあとへと延ばされている傾向にありますが、提出期限はまず延長されないように思いますので、今からひとつづつ着実に進められてくださいね。
学問の領域でもコロナに負けずともに頑張ってまいりましょう!!!!!


