私共のサポートをご利用をいただく講生の方の主流は修士課程・博士課程の大学院生ですが、
2022年は例年になく多くの卒論のサポートのお申込みをうけまわったことは2022年度の特徴の一つでした。
その傾向は、次の新年度に向けての準備をされる現在の3月においても続いているようです。
昨年度、今年度と卒論を書かれる学生の方は、
学生時代の多くをコロナ禍で過ごされたのではないでしょうか。
そんな中で、
高校までの授業形態とは異なる大学の講義を充分に経験することなく、
最後の最後、卒論を執筆する際に
ゼミ形式が復活して、戸惑われた方が多かった、そして今も多いのではないかと推測しています。
もちろん大学院生も論文の提出に真剣ですが、大学生は一生懸命就活をして手にした内定が卒論の不合格で飛んでしまうので、かなり必死です。
おそらく人生で初めての真剣勝負に臨まれている気持ちではないでしょうか。
卒論・修論の最初のつまづきと留意点など、追々にアップしていきますね。
ここで書いていく記事がどなたかのヒントにつながれば幸いです