社会人と大学院の二足の草鞋は、入学当初から予想してたとは言え、やはり結構大変で、文字通り、寝る時間を削って、みなさん勉強の時間を作られているようです。
また社会人、プラス女性の場合は、主婦として、母としての仕事もある方もあり、本当に大変そうで、セッション中にお子さんが可愛い乱入をすることも時たまあります。
不幸中の幸いとでも言いましょうか、この3年ほどは、コロナの影響で、大学院のゼミ授業もほとんどオンラインとなり、いろいろデメリットは言われるものの、
時間の節約に関しては皆さん口を揃えて、助かったと言われてます。
コロナ禍が終息した後、授業形態がどうなるかわかりませんが、大学院としては、通常通りのリアルな講義をされる予定のところが多いようで、さてどうなることやらという感じですが。。。。
まぁとにかく、オンライン授業がリアルに切り替わった後は、また、通勤や通学に時間が取られることは必須で、以前同様の時間のやりくりに苦労しないといけない大学院生活が戻って来そうです。
しかしながら、短期集中と考えれば、たったの二年。
大学院への進学を決心した以上、
この二年は覚悟を決めて、勉強に時間を捻出していかねばなりません。
苦労しているのは、どの方も同じ、みなさん頑張っています。
個人指導では、24時間対応していますが、私どももお商売的に提供しているというよりも、最初は19時までだったのがご要望にお応えする形で、21時までとなり、22時までとなり、0時までとなり、それでも対応できない時期もあったりして、
ええぃ❗️24時間対応にしようとなった次第です。
実際、次の日に仕事があっても世を徹してのサポートを希望されたり、お子さんが寝られてからの夜中にサポートを希望されるお母様がおられたり、場合によっては、それが連日ということもあります。
このように、社会人大学院生に方々は、研究環境としての勉学の時間の確保に本当に苦労と努力をされています。
現在社会人大学院生としてご研究をされている方々は、
みなさん同等に限られた時間の中でがんばられていることを自分へに励みに、
また、これから社会人大学院生を目指される方は、
そういう努力も必要であることに留意していただければと思い、今日の記事を書いた次第です。