社会人大学生のお受講生の方で、よくうかがう悩み事がいくつかあるのですが、今日は
社会人大学院生によくある悩み:その1として
ゼミでの年下の学生さんたちとの関係
についての悩みごとについて記事を書いてみたいと思います。
社会人を経験して大学院に入学されると、一般的にはそれ相応の
社会人としての礼儀作法やマナーを身に着けてられることが多いです。
そのような中、大学院生になると、同じ研究室の随分と年下の学生さんたちと人間関係を結んでいくわけですが、研究の経歴では自分は後輩であることをわきまえつつも、ゼミでのディスカッションで
容赦なく反論や意見を言われることに少なからず戸惑い、あるいは委縮してしまい、場合によっては、抑うつ状態になってしまう方も見られます。
場合によっては、年齢差の壁など取っ払ってしまい、敬語など使わずに尾新貝ため口で話す、ということを推奨されている研究室などもあります。
私の知っている範囲の中ではありますが、研究でのディスカッションというのは、
時々論破合戦のような様を呈して、
絶対に折れない、
あるいは絶対に相手を遣り込めることが重要、
というような空気になることも少なからずある印象です。
そんななかともすると
一方的にやりこめられて、
正当な反論すらできずにストレスをためてしまう社会人大学院生の方が散見されます。
パーソナリティ特性などもあり、一口にどのように対処すればよいかというのはケースバイケースとしか言いようがないですが、結局のところ、
そこに集っている意図は、よい研究を行う、これに尽きるので、
外野の雑音は適当に受け流し、
本当に必要な声だけに真摯に向き合って、
淡々と自分の研究を進めることに尽きると思います。
振り回されない、
飄々とした強い意思とでもいいましょうか。
社会人大学院生の方々とお話をしていると、このような研究以前の、なんというか
研究環境への適応の段階で、つまずかれていることがあります。
まずはこのようなことで悩んでいる方々に、
同じ問題で悩んでいるのはあなただけではないということ、
みんな上手に工夫を凝らして乗り越えられているということをお伝えしたく思い、今日の記事を書きました。
また、その2,その3…を記事にしていきますね。
