口頭試問は準備をして臨むこと自体が口頭試問対策‥‥となんだかなぞかけみたいなタイトルを書いてしまいました・・・が、本当にそう思います。
全ての方が卒論・修論を提出されて、ほっとしたのもつかの間、現在は口頭試問の練習サポートの真っ最終です。
論文の内容に沿って、
想定質問を設定し、その回答を練って、また、他の回答との兼ね合いや、単に質問に答えるだけでなくさりげなく、
成果のアピールを入れ込んだり、
綿密に計算して望むのが良いかと思います。
それそのものが実際に質問されなくとも、
応用して使えますし、何よりも、それだけ
十分に準備したという自信が、当日の緊張を和らげてくれます。
これから口頭試問を受けられる方々は、
自信が確かに持てるまで、どうぞ十分に準備されて、望まれてくださいね。