6月も中頃を過ぎると、そろそろ研究計画も具体的に見えてくる時期となります。
早い人では、もう調査なり、実験なりの具体的なスケジュールをたてられるころです。
そんな中、まだ具体的な研究計画が作れず、先が見通せないで悩んでいる方々もまた少なからずおられます。
指導教官からの厳しい指摘を受けることもあるでしょう。
ちょっと自信喪失で落ち込むかもしれません。
しかし、そんなときに、
「私の研究は意味がないとという事だ」と
半ば怒りの気持ちをもって受け取る方がおられますが
これは全く持って建設的ではありません。
これは多分に
感情的なとらえ方で、何も生まない。
冷静になって、目的は何なのか、それに至る先行研究からのストーリーは何なのか、など
基本に戻ってまずはよく考え、
地道な作業、例えば、収集した先行研究をよく読んで、先行研究の要約リストを作るなど、
何かを具体的に始めないとはじまりません。
実際に自分がどのような作業をしたか、振り返ってみることは重要です。
改めて振り返ってみたら、形として(要は文字として)残っている作業はあまりないのかもしれません。
別の見方をすれば、
謙虚になることも必要かもしれません。
感情的になる前にまずはやるべきことをやる、
一歩一歩進めていく、まずはそこからです。
これまで気になっていたことを今日は記事にしました。
どなたかの参考にしていただければ幸いです。
