前回の記事で、「背景」と「目的」が明確に書かれていること、と書いたのですが、特に目的は簡潔に明確にかかれていなければならず、何が目的なのか何なのか、のような内容はアウトです。
それと、明確に書くという事は、言い換えれば明確に書けば書くほどそれが適切か適切でないかが「明確」になります。
何かなぞかけみたいな言い方になってしまいましたが・・・
ようはその後に続く研究方法が目的に沿った方法であることが重要。
研究方法と目的が結びついているないと、論文になりません。
また、その延長上に当然ながら、
目的に対応した結果が導き出されていること、
これ必須です。
例えば、目的とする内容とは全く関係のない数値を求めてモノを言っていたり、統制条件が正確でなく雑音が入って何の影響なのか判然としない結果なども目的に沿った結果にはなりえません。
「目的」は論文の全体の量からしたら、ほんの数行たらずですが、論文と言えるかどうかの最低ラインであると、
今日はこれを肝に銘じてくださいね。
