去年、修士論文が不合格で今年からサポートさせていただいた方々、
最後まで粘り強くついいてきていただいた方々は、今年も全員合格いただきました。
ともすると
指導教官からご指導を投げ出されつつあった方も、
コミュニケーションに努力を重ねて、
無事クリアされました。
皆さん、やっと修了後の次のステップへジャンプされることになり、ある人は留学を、ある人は元の職場に戻って、修論の結果をビジネスプランとして提案され、ある方は心理士へ、ある方はボランティアに、ある方は個人で営業されているスクールや医療のサービスへなど、色々な道へ進まれていきます。
合格の報告をいただく時が本当に嬉しく、一緒に歩んできた時間を懐かしく思ったりもします。
ある方が、私の言ったことで心に響いた言葉があると。
私はどんな「すばらしいこと?」を言ったのかと思い、
「どんな言葉?」
と聞き返して見ると、
「男の子やったらケツ割ったらあかんよ、最後までやり遂げんと」
と言った言葉だったらしく…….それが心に残ったと……もう少し上品な言葉で喋ろうと反省した次第です。