京都の町というと平安時代や安土桃山時代、はたまた江戸時代の名残を思い起こしますが、私的には大正や明治の風情もまた色濃く残っていると思います。
こちらは家の前の丸い街灯。
ただ丸いだけではありますが、どこかレトロな雰囲気です。
3つのバランスも絶妙です。
京都の町というと平安時代や安土桃山時代、はたまた江戸時代の名残を思い起こしますが、私的には大正や明治の風情もまた色濃く残っていると思います。
こちらは家の前の丸い街灯。
ただ丸いだけではありますが、どこかレトロな雰囲気です。
3つのバランスも絶妙です。
70年代後半ぐらいでしょうか。喫茶店のテーブルにゲーム機を置くところが増えて、隆盛したインベーダーゲームです。
1回100円。
物価を考えれば、結構高かったようですね。
今ゲームセンターにはまっている人たちと同じ類の人たちが、きっとこのゲームにはまったのでしょうね。
よく行くお店の常連さんにその昔オーセンティックなバーをしていた方がおられて、古いお酒のボトルをいただきました。
とてもしっかりしています。
白川オフィスに持ってきました。
何を活けても映えそうです。
さて、何をかざろうかな。
多くの大学院で9月から10月にかけて進捗状況を報告する中間報告会が開かれます。
色々厳しいコメントが飛ぶところもあり、本当に報告だけを聞くところもあり、ここでの発表内容で指導教官がきまるほど重要なところもあり、求められるレベルは様々な印象です。
パワーポイントなど視覚資料やポスター発表で報告するところも多々あり、また今、私共のところでも、この報告会の資料作成のサポートの真っ最中です。
そこで最近気づいたことをこのブログでメモ。
まだ考察や、場合によっては結果も出ていない進捗での発表会となるわけですが、うまく作成できない方々に共通している失敗ポイントがあります。
それは発表全体のストーリーや構成を考えずに作成し始めること。
気が焦るばかりにとりあえず作成をはじめられる方、あるいはもうストーリーが「できているつもり」で取り掛かられる方、こういった場合、いったい、何を言いたかったのかわからなくなったとか、スライドのつなぎが不自然で何を言いたいのかわからなくなったとか、何か表面的で浅い内容になってしまったとか、とにかく、行き詰って、ますます焦って、無駄に右往左往される方々が多々あります。
まずは急がば回れ。
スライドの構成を一度
「図」
に書いてみましょう。
「構成は出来上がっているつもり」であったけども、いざ、可視化してみようとすると全然描けない。
これは「つもり」であっただけで、実は全然できていなかったことを意味します。
それに気づくだけでも、まずは大きな一歩。
可視化ですが、これも文章で書くことも可視化ですが、私は「図」に描くことをお勧めします。
それも「フローチャート」様の図が私的にはお勧め。
それもラフな図。
文章で書くと表現とか細かなところを考えてしまったりして脱線しがちですが、ラフな図はいわば、頭の中の散らかっている内容を紙の上に整理整頓してく作業なので、文字を書くよりもずっと効率が良いと思うからです。
そんな中で、元となる論文の方向性や考察も洗練化されることがよく起こります。
発表用のスライドやポスターを作成されるときにはぜひ試してみてくださいね。
河原町御池オフィスの入っているビルの1階にあるイタリアンレストランシャバリバさん。
よく見ると椅子が個性を主張しています。
色々なデザインが渾然一体とレストランの中に陣取っています。
朝はこのレストランでモーニングをいただいて出勤することが多いのですが、おいしいコーヒーと料理とともにこの部屋のデザインを楽しんで一日が始まります。
白川オフィスからの帰り道、祇園を歩いていると、灯籠の灯りに癒されます。
これは芸子さんの置屋さんの軒先の灯籠。
舞妓さんの絵ですね。
舞妓さんや芸子さんのお名前が玄関上に飾ってあるのが見えます。
京都ならではの風景です。
最近和菓子のブログが多いと我ながら笑ってしまいます。
今日は金瓢(きんぴょう)の和菓子。
ひょうたんは夏のものなのでしょうか。
あえて緑でなく、金色のひょうたん。
やっぱり瓢箪は金色が似合います。
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