時々、指導教官など指導されている方に受講生の方が、進捗状況を報告したとき、
中身をよく読まないで表面的に理解して
助言されたり、指示をされたりすることがあります。
大方のこういう場合は、
ご自身が言われたことを覚えておられない方が多いので、
後で自分の教示された内容に自分でダメ出しをするようなことが起こったりします。
こちらの方としては、
嘆いてばかりいても建設的でないので
それを「祖語」ととらえて、
「祖語」が生じないように対策を立てていかなければなりません。
お伝えするときに、
要旨やまとめを添付したり
図式のものを添付したり、
できるだけ、簡略にわかるものとつけるのも手です。
また、それと同時に、論破するという意味ではなく、
相手に自分の考えが正確に説明できるよう、
そしてディスカッションできるよう、
十分に用意しておかなければなりません。
♥♥相手にわかりやすく説明できるまで
自分の内容を洗練化させる良い機会と
ポジティブにとらえて、
創意工夫の精神で
(ちょっと大げさかもしれませんが、これぐらいの気持ちで)、
♥♥ハートマークを心にもって♥♥
果敢にぶつかってまいりましょう。♥♥