それはそれはいろいろな分野の色々な方の論文をサポートさせていただくので、私の中でマイブームができたりもします・・・。
最近、ドラゴンボールゼットの九谷焼やら、太陽の塔やらに興味をもったのも、実はその一環です…影響を受けやすいたちで。
今日は、花の代わりに太陽の塔を飾りました。
今日は雲一つない快晴
若葉の季節も名残の頃となり、今年はあまり愛でられる機会も少なかったであろう白川沿いの若葉をここに記しておきます。
研究計画を立てる最初の一歩でよくあるつまづき…②主張が大き過ぎ
世紀の大発見だったり、これまでの常識を覆すようなすごいこと…といった内容・・・
これはいわゆる大風呂敷ということです。
初学の方の初々しさで、新鮮ではあるのですが、よほどの実力がない限り、一足飛びには難しい。
それと同様に、「全世界に貢献する論文だ」といった方向で主張された論文も、そんなことはまず、ありえないし、そもそも、何に貢献するかのがポイントが絞れていない論文は今ひとつなことが多いです。
また、これまで培われてきた先行研究での知見を全否定するような内容も、なかなかそれができるぐらい論理的な主義主張を論拠を持って積み上げるのがそうそうできることではなく、結局は、論駁に応戦することができず、主張は弱くなってしまいます。
「論文はできるだけ小さくまとまっている方がよい」とよく言われます。
ポイントを絞って掘り下げて小さくまとめる、この方が強い主張を展開できて、力強い論文が書けるということを覚えておいてくださいね。
仕事で4カ月ぶりに大阪へ
大阪に行く機を逸して、ほぼ４カ月ぶりに行ってきました。
心斎橋は、インバウンド以前のほぼ歩いているのは日本人だったころの人出に若干少ないかなといった印象でした。
御堂筋沿いのAppleが１階に入っているビルのエントランスが、SFぽくって非日常ムードです。
お問い合わせはメールにて
事務担当高野です。
恐れ入りますが、ホームページにも記載していますように、
お問い合わせはまずはメールにてお願いいたします。
研究の内容や進捗状況、現状のご説明等は大変複雑で、
伺いますのに時間がかかる場合が多く、
うかがう時間が十分に取れません。
まずは、文面にてお伝えいただき、
また、双方、確認もそちらの方が確実です。
内容的にも、
事務よりも担当講師の方が的確に判断、お応えできると思われ、
必要に応じて担当講師に伝えますので、
15分のセッションで、ご質問ください。
また、電話番号はIPフォンになっているため、
使用中でふさがっている場合が
多いです。
これまでの通信履歴を見ますと、
年に数回、
お電話をいただいている方があるようで
せっかくご連絡いただいても、
応答できず申し訳なく存じております。
もしくは、office◎moon-circle.com(◎は@に置き換えてください）
まで直接ご連絡いただきましたら
２４時間以内にお返事申し上げております。
以上、よろしくお願いいたします。
インタビュー調査で聞きこむ量
量と書きましたが、もちろん質の方が重要なのですが、
量がペラペラとしたものは、質以前に、分析できる対象がペラペラになってしまいますので要注意です。
量が多ければよいというものではないにしても、
ほぼ確実に言えるのは
量が少ないのは、質問で掘り下げが甘いということ。
量を見れば、どの程度聞きこんだか、だいたいわかります。
失敗の原因のほとんどが、最初からこうなる答えという
先入観をもって聞いているところにあります。
わかりきったことを、聞いて確かめるだけでは研究としては成り立ちません。
インタビューの前にたてたリサーチクエスチョンを、
色々な側面から質問に落とし込んでいくイメージで臨んでください。
私は受講生の方がインタビューに入る前に、ロールプレイングの練習をして、事細かに確認していきます。
一度練習をしておくのに友人や同僚などにお願いしてみるのもいいと思います。
インタビューはもう一回といったやり直しはきかないので、万全の準備をして臨まれてくださいね。
心なしか白川の流れもほっとしているようで・・・
今年は桜の季節も皐月の頃も、ひっそりと流れていました。
まだまだ閑散とはしていますが、心なしか白川の流れもほっとしているように思えます。
久しぶりにモーニング
白川オフィスの近くのカフェで久しぶりのモーニング
しばらく緊急事態宣言を受けて休業されたカフェへ。
仕事前の一息にほっとします。
察する文化？
昨日、ネットで、面白い記事を見つけました。
京都弁を英語で訳すといった内容。
全否定できないところが、苦しいところです
・・・・(*ﾉ∀`)
非常事態宣言解除の日
京都は今日の午後から解除となりました。
気のせいか空の色も違うように思います。