受講生の方々からの情報をまとめると、ほぼどの大学も方針が固まったようですね。
早い大学では4月の頭からオンラインでスタートをされているようです。
Skyp、Zoom、Line、Team
のどれかが使われていて、PCが苦手な教官は助手さんと一緒にされている方もおられるそうで、指導教官のPCスキルの程度も、講義の行われ方に影響を及ぼしているようです。
また、教官対象にテレビ会議のアプリの使い方講座も開かれていると聞いています。
いずれにせよ、長丁場になる予感ですね。
足らない講義のセッション数は、夏休みを短縮して取り組まれるところも多いみたいです。
論文の提出の時期も今のところ変更はなさそう
ですが、資料集めに図書館に出かけられないのは苦しいです。
OPACのシステムを
利用して家のPCで図書館にアクセスできるよう、まだ登録されていない方は早々に登録して、できる限り家でサクサクと取り組めるように準備を整えられてください。
全くコロナウィルスの終息は見えない状況ですので、
とにかく先手先手
で進めてまいりましょう。