最近の私のお気に入りの画像です。
味があります。
妙におなかのふくらみだけリアルです。
「さ」の字の寝相でしょうか。
何千年も前の土偶ですが親近感を覚えます。
今日セッションでお話しした受講生の方お二人の大学院では、修士論文の中間発表会もはやりオンラインでということになったそうです。
すべての大学院がそうするかどうかはわかりませんが、オンライン講義が一般的になりつつある現状において、中間発表やひょっとすると修士論文の最終口頭試問もそのようになるかもしれません。
また、今日、大学院入試の方とセッションで話していたのですが、大学院入試の面接や口頭試問、それからひょっとすると、小論文なんかもオンラインになるということも考えられます…あくまで可能性の一つですが…。。
ペーパーテストは席の間隔をあけて、換気の良い部屋ですれば可能と言えば可能ですけれど、試験会場までの移動はどうかんがえられるでしょうね。。
何か本当に、不確実なことが多くて、今年、修論、卒論を出される方や大学院・大学の入学試験を受けられる方々の不安を思うと、早くコロナが終息してほしいと心から思います。
白川オフィスから河原町オフィスへ移動途中、御池大橋の上で、木屋町で床の準備をされているのに遭遇しました。
そういえばもう五月。
今年は、活動が制限されるので、季節の移り変わりに頓着がなくなり、いつの間にやら四月も終わり、もう五月といった感じですね。
イギリスの99歳になる退役軍人のCaptain Tom Mooreさんが庭を100周歩いて医療従事者への募金を呼びかけ、16億円の募金が集まったと。
素晴らしいアイデアと取り組み!
こういうニュースを見ると、イギリスの文化の深淵な成熟さを感じれずにはおられませんね。
先日来、大学や大学院でコロナウィルスの影響がどうなのかということを記事にあげてきました。
通常の講義がZoomやTeamsを使ったオンライン講義に切り替わったこと、提出期限におそらく変更はないことはお伝えしていた通りなのですが、ここにきて何人かの受講生から驚く報告がありました。
修士論文の中間発表が前倒しになったと突然の連絡がきたと。
私も結構びっくりしています。
まだ、今年度の授業がスタートしていないのに、修論のスケジュールの前倒しが決まるって・・・。
通常、修論の提出までのプロセスで、何らかの形で進捗状況を発表する口頭発表会が大学院で行われることが多いです。
中間発表会とか構想発表会とか呼ばれるもの。
これが、
例年よりも前倒しで開催
されることになったということ。
およそ、
3~6か月程度の前倒しの場合と、
今までなかった発表会の追加、つまり
口頭発表会の回数が増えた場合
があるようです。
こう書くと,フ~ン…で終わってしまうのですが、例えば、秋に予定されていた中間発表が夏前に変更ということなので、突然残すところ二か月って!!???という感じです。
ゼミや講義が十分にできない分をこういう方策で補おうと考えられているのかもしれませんね。
ただ、これが、リアルで開かれるのかどうかは未定。
場合によってはバーチャルでかもしれません。
とにかく、思ってもみないことが起こるかもしれないことに備えて、
それから、先ゆき不透明な部分が多いので
先手先手で準備を周到に進めるようにしてください、。
ネットで拾った画像です。
なかなか面白い。
確かに日本は「日の出る処」でしたね。
「インド」は「川」なんですね。
へー、「イギリス」は「角張った土地」か~。
「カナダ」が「村」って、なんて大きな村でしょう…
「メキシコ」が「月のへそ」…想像力半端ないです。
「スペイン」は「うさぎ」か~。
暗い時ほど楽しく‥‥おっと、遊んでいる時間はあっという間に過ぎていく…
以前にも書きましたが、サポートさせていただいていて、よくあるのが、
「先行研究がありませんでした。」
「先行研究が見るかりませんでした。」
というお返事。
そして、なぜこの研究に意義があるのかを論文に書く際に
「これまで、・・・についての研究がなされておらず、検証することとした。」
といった文面。
まず、
①これまで研究されていなかったから研究したというのは説得力が乏しい
です。
それから、よほどその研究に精通していて、これまであらゆる角度から研究をした人でない限り、
②先行研究ないということは、まずありえません。
先行研究の意味をおそらく間違ってとらえられているのではないかと思われ、
今一度言いますが
先行研究というのはまったく同じ研究ということではありません。
「まったく」でなく、「ぴったり」な研究であることもほとんどなく、
むしろ研究テーマの周辺の先行研究から掘り起こしていく必要があります。
また、周辺領域の先行研究の確認も必要です。
例えば、教育学であったならば、社会学や心理学の領域の先行研究も検索して確認するということ。
先日、投稿論文の査読が返ってきたところでサポート依頼があり、
査読者から上述したような指摘があって、実際に先行研究を探してみるとあまた出てきて、びっくりしたので、今日の記事を今一度書こうと思いました。
幸い方法論と理論枠組みがしっかりしていたので、Rejectにはなりませんでしたが、危ないところでした。
皆様も気を付けられてくださいね。
ロンドンでヘルプしてもらっているイギリス人のスタッフに「あまびえ」の話をしたら、「今度、資料を送るとき、コピーを送ってほしい。」というので、先日、パーシャルを送るついでに入れました。
EMSで送った荷物は通常2日で届けられるのですが、今回は10日かかってちょっとドキドキ。
早速、「届いたよー!」と大変喜んで連絡と写真が送られてきて、ほっと一息。
ロンドンは、京都以上にロックダウンの状況が厳しく、というか、感染者や亡くなっている方の数が比ではないので、彼も慎重に慎重を期している様子。
「あまびえ」様は、ロンドンでもパワーを発揮してくれることでしょう。
© 2024 mooncircle - Theme by Themefyre