これまで、よく、研究室でご指導がないといったケースをご紹介してきたのですが、場合によっては、学生さんその人の態度(ものの考え方も含めて)に問題があって、指導教官がご指導に本腰がはいいらないのではないかなと思います。
ながらくムーンサークルでサポートをさせてもらっていると、色々な受講生の方を経験するようになり特にそのように感じます。
多くの場合は、キャンセルでしょうか。
オフィス業務担当のスタッフに確認すると、理由によっては、?というものもあり、その多くは「準備ができなかったから」というものです。
気持ちはわからないこともないですが、セッションの時間をご予約いただいて、各講師がその時間にスタンバイしてお待ちしているわけです。
このような場合は、ほとんどが、直前キャンセルで、なかにはオンライン個人指導の時間になって、スカイプを開いたら、スカイプのメッセージにキャンセル連絡があったということも報告で聞いています。
一時期までは、そのままお受けしていたのですが、受講生の方が多くなってくると、そういうケースも増えてきて、致し方なく、キャンセル料をいただくシステムに変えました。
ただ、ケースによりますが、実際は、それ以降のご受講をお断りする場合が多いです。
やはり時間も含めて、
ルールにルーズなのは、研究室のご指導においても、ご指導そのものがやりにくい
だろうと思います。
心象が悪くなってそれ以降のご指導に力が入らないということにもなりかねません。
研究や勉学以前に、
ルールを守るということにも気を付けられてくださいね。