いつの間にやらムーンサークルを初めて13年近くの年月が経ちました。
個人的に、色々な大学や短大、各種学校で教えさせていただいてからは、20年近くの年月が過ぎました。
早いものですね。
その中で自分自身も大学院に行き、研究は当然のことながら、元々教育社会学で大学の教育改革を研究していたこともあり、学生の目からも大学院のシステムについて色々思うところがありました。
サポートさせていただいた方々の数は、正確にはカウントしていませんが、個人指導だけでも1年に30人としても五千人以上の方々にご縁をいただいたかと思います。
またそれとは別に講義という形で、大学や短大、各種学校、講演会、セミナー等で多くの方々にお話を聞いていただける貴重な機会もいただきました。セミナーでは最大では200人、平均して30人前後の方にご出席いただきましたから、おそらく…数万の方と、と書いてみて自分でもびっくりしました。
月日が経つのははやいものですね。
これまで、書きたいときに書きたいことをブログに書くというスタンスでしたが、せっかく経験を蓄積させて頂いたので、事例紹介という形で、どなたかのお役に立ちそうな事例をまとめていきたいと思います。
大学院は狭い世界なので、具体的な事柄を書けば個人が特定されるおそれがあるので、個人が特定されない範囲で書いていきます。
余談ですが、よく、どんな大学院の方をサポートしているのかホームページに乗せたら宣伝になるのではと、アドバイスをいただくのですが、プライドの高い指導教官の方や研究室の方針としてダブルスクールを認めないと言われることもあると思われ、私たちのところででは一切公表していません。
少しだけお話しできるとすれば、トップレベルの研究大学院の方々、大学院を修了することでなんらかの資格を得ようとする方々、全くの初学でワードやエクセルの使い方始め一からサポートを申し込まれる方々がおよそ同割合でおられます。
また、私どもで特徴的なのは、大学院を修了されてからも、なんらかの形で研究を継続されたり、仕事上でアドバイスを必要とされたりで、継続してサポートをご希望される方が多いことです。
年齢層は幅広く、どちらかというと、40台前後から60代の方々が多く、70歳を超えても学会発表やお勉強会の開催など精力的に活躍されている女性の方もおられます。
長々と書いてしまいましたが、こうして書きながら改めて、社会の歯車の中でどの位置付けにいるのかわかったような気がしました(独り言)
ではでは、ちょっと書き溜めている記事もありますので、この後少しずつ紹介していきますね。
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ムーン・サークル(Moon Circle)では、主に卒業論文、修士論文。博士論文、投稿論文、学術書や一般書の執筆サポートを行っています。
分野は、当初は心理学・教育学が中心でしたが、様々な分野の講師の方々の力添えを得て、今では、文学、医学、経営学、税務、法律など多岐にわたったサポートをしています。
また、その他、臨床心理士、公認心理士の受験サポートと取得後の事例の検討
、大学院入試の研究計画書サポートなども行っています。
受講いただく方は社会人が多いです。こちらのブログ記事をご参照ください。
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