臨床心理士試験用の問題集には何が良いですか?、という質問をよく受けます。
基本的に、テキストのような類は相性も大事と思うので、自分でさっと目を通してみてわかりやすいものを選べばよいですね、と、アドバイスしますが、重要なことはあれも良い、これも良いと、目移りして色々浮気した挙句、購入した書籍に溺れてしまわないように。
買っただけで勉強した気になっているなど、アウトオブ論外!(ん?おかしな言葉だけど、気持ちを感じてください・・・)
最低限のテキストを購入してそれを繰り返し繰り返し勉強することこそ王道です。
あえてお勧めをあげると、写真の7冊。
私たちの臨床心理士試験の対策のセッションではお写真にのせた7冊を繰り返し、繰り返し一緒に読み返していきます。
浮気はしない!
多分、お勉強をされている方々には、おなじみの本ばかりと思いますが、これから購入を考えられる方は参考にされてくださいね。