最後の詰めをきっちりと!
臨床心理士試験面接対策講座・個別指導講座
臨床心理士試験面接講座で合格のコツを押さえて、
個別指導講座でガッツリと最後の詰めを!
毎年、オンライン講座で好評をいただいている臨床心理士試験面接対策講座を今年は、東京と京都で公開講座として開催します。
【内容】
毎年、オンライン講座で好評をいただいている臨床心理士試験面接対策講座を今年は、東京と京都で公開講座として開催します。
【内容】
臨床心理士試験の面接の特徴の概要からはじまって、お決まりの質問への答え方、タブーな答え方などを解説しつつ、出席者の方からの質問も受けながら、6時間みっちりと集中して学んでいただきます。
臨床心理士の面接対策を長年やってきて、やはりつくづく感じるのは、個別指導に勝る対策はないということ。経歴も個々に異なり、面接の得手不得手の部分も個々に異なり、不安や疑問も個々に異なり…。そこで、私たちは面接対策は特に個別指導で受講生の方それぞれの実力と経験に応じたサポートを行ってきて、合格を勝ち取っていただいてきました。今年はこの個人指導を限定的ではありますが、東京と京都で行います。
いずれの講座も担当は、Moon Circleで長年臨床心理士試験対策の個人指導を行っている山内講師と水戸講師が担当します。
【料金】
(1)をご受講いただいた方には➡スカイプによるオンライン個人指導を90分12000円にて提供いたします。
通常直接個人指導は2時間30000円、オンライン個人指導は90分15000円となっておりますので、かなりお得です。どうぞ、ご活用ください。
**個別指導講座はセッション枠が少数です。ご希望の方はお早めにお申し込みください。
**いずれも消費税別
【開催場所・日時】
京都(河原町御池)
11月 2日(水) 臨床心理士面接対策講座
第1部: 10:00-12:00
第2部: 13:30-17:30
11月 3日(木) 臨床心理士面接個別指導講座
受付時間 9:30-22:00
11月 4日(金) 臨床心理士面接個別指導講座
受付時間 9:30-22:00
11月 5日(土) ) 臨床心理士面接対策講座
第1部: 10:00-12:00
第2部: 13:30-17:30
東京(麹町)
11月 7日(月) 臨床心理士面接対策講座
第1部: 10:00-12:00
第2部: 13:30-17:30
11月 8日(火) 臨床心理士面接個別指導講座
受付時間 9:30-21:30
11月 9日(水) 臨床心理士面接個別指導講座
受付時間 9:30-21:30
**個別指導講座でその他の時間がご希望の場合はご相談ください。**
一年もいつの間にやら半分を過ぎました。
この調子で、あっという間に12月、提出期限は目の前に迫ってくることでしょう。
今回、長期継続の受講生の方限定でご要望に応じて行っているプリペイドのデポジット制を期間限定で卒業論文のサポートに提供します。
プリペイドされる金額に応じて、通常2-5%の金額を加算してご利用いただくシステムですが、今回、卒業論文執筆サポートをご希望される方に、最大20%の加算でこのプリペイド制度を提供いたします。講師の方々に掛け合って、かなりお得な設定が今回可能となりました。
➡150000円のプリペイド ⇒ 170000円分のサポートに使用可能
実質20000円のお値引となります。通常の加算率は3%ですが、今回の企画は加算率 13.3% とかなりお得です。
➡250000円のプリペイド ⇒ 300000円分のサポートに使用可能
実質50000円のお値引となります。通常の加算率は5%ですが、今回の企画は加算率 20% とかなりお得です。
複数コース申し込みの3000円割引も同時に利用可能です。
大学4回生の終盤は就職準備やらなにやらと色々と忙しい時期。
しっかりとした卒論を書いて、次の社会人生活へ元気にステップアップしてまいりましょう。
一歩一歩先に走って、良い卒論をまとめることが、一つの大きな礎となります。この機会にどうぞご活用ください。
8月31日までのお申込・ご入金の企画です。
お申し込みが一定数に達しましたら、期日前でも終了する場合があります。ご了承ください。
修論の中間発表、大学院入試の研究計画書のサポートがピークを迎え、なかなか更新できず、今日は久しぶりの更新です。
研究計画で何をするかを決める段階で、青も何を見つけるためみ先行研究でこの点が研究されていない、ということを拾い出すことは一つの手段です。
しかし、ここで気をつけないといけないことがあります。
興味関心のある事柄で先行研究を探したけれども「見つからなかった」ことは、これまで行われてこなかったことと、イコールではないということ。
なぜ、見つからなかったか、考えられる原因は4種類。
一つは、本当に斬新だから。誰も思いつかなかった目の付け所だから見付からなかった。こういうテーマが見つかればベストです。ただ、なかなか、初学からそういう視点を持つことは、正直難しい。関心のあり分野での研究を重ねて、全体像を把握して初めてそういったテーマが見つかるかどうか….といった 難しさです。
二つ目は検索不足。おおかたの場合、思いつくテーマは誰かがやっていると言っても過言ではありません。ないぞ、と勢い込んで始めたはいいものの、途中で同じ研究を見つけて、慌てて修正して、二番煎じになってしまう場合もあります。
三つ目はあまりにやっても意味がないから、誰もやっていないということ。晴れの日は雨が降らないという仮説を実証します….みたいなこと。あるいは効果研究で、学習効果が10日で出るという思い込みの前提で突っ走ってしまうようなこと。。これは極端ですが、文章で書くとわかりきったことのようですが、案外この失敗をやってしまいやすい。
四つ目は、非常に重要なテーマではあるのだけど、誰もうまく結果が出せず、結果的に論文として日の目を見ていないテーマであること。ある心理実験について、某大学の教授にある心理実験のてーまについて、なぜこのテーマの研究がないのか不思議だとお話ししたところ、「誰もやっていないのでなく、結果の出ない研究が死屍累々と続いているということです。」よ言われたことがあります。ただ、このタイプのテーマはやる価値は大です。が、現実的に考えて、かける費用と時間とのバランスを考えざるをえないのかなと思います。
以上、最近修論・卒論の研究計画をサポートする中で、ふと、気づいたことを書きました。
どなたかのご参考になれば、幸いです。
© 2025 mooncircle - Theme by Themefyre