質問紙調査のサンプル数
調査のサンプル数について、いくつぐらい必要かと言うよく質問を受けます。 もう一度、原点に戻って確認していただきたいことは、、統計的な処理が可能なサンプル数に明確な目安はないと言うことです。 これはすなわち, データの「ばらつき」次第 といいかえることができます。 質問紙法では、 サンプル数が多ければ 良いです。 統計的解析で、 乖離の程度がわかりやすくなるからです。 ただ、回答数が少なくても、 属性に「ばらつき」が小さいと 結果の「ばらつき」も小さくなる可能性は高いので、 少なくても良い場合もあります。
インタビュー調査のサンプル数
インタビュー調査の場合は、 「量」よりも「質」が重要となります。 このため、質問紙法と異なり、ばらつき」が大きいほど、 多様な論点を見つけることができます。 言い換えれば、サンプル数が少なくても 結果を論文に反映させることができます サンプル数を考える時、いくつ必要かと言ったことばかりでなく 「ばらつき」の重要性についても、留意してください。