自分をしっかりもつ=むやみに他人の意見に振り回されない
どのようなことであれ、他者からの意見に 真摯に耳を傾けることはとても大切で、ましてそれが研究における指導教官や先輩の意見なら、言うまでもありません。 しかしながら、 最終的な判断と責任は自分がおこなわなければならない と言う、当たり前のことを今一度しっかりと認識しておきましょう。他者からの意見は必ずしも正しいとは限らず、 研究しているテーマについては、 ご自身で色々な先行研究を読まれてきたわけですから、 自分が行っている研究に 他の人が自分以上に知っているとは必ずしも言えません。 得てして、饒舌に意見する人ほど表面的な理解で、 思いつきの意見と言うこともあります。 自分がしっかりしないと、 他人の意見に振り回されてばかりいて 最終的に収拾つかなくなるおそれがあります。 例えば私たちのところにサポートを要請された過去のケースでは 中途半端な統計処理が同学年の大学院生から行われ、 結果的に意味不明となり 再度一からやり直せねばならないケースがありました。
自分が行なってきたことに自信を持つ
たまに、相関の結果を因果関係のように捉えたりするなど、 指導教官からの指摘が意味不明なこともあったりします。 取り敢えず、、顔も立てないと行けませんので、苦慮される方も多いです。 妙なプライドから固執的な権威の振り回しで 助手の方も巻き添えにしつつ 半強制的な「指導」が、混乱を招いているケースもありました。 なんだかかき回されそうになったら自分の研究の主体は自分だといことを再認識し、 ほどよい人間関係を保つバランス感覚を持って、 他者からの意見に耳を傾けて行くことが大切ではないかと思います。