何が判らないのかということを「わかる」ところから一歩ずつ
*** みなさん事情は同じ、一歩一歩着実に ***
昨今の心理系の大学院は、心理学科卒業でなくても、資質とか実力があればどんどん、入学を許可しています。
社会人入学も本当に増えました。ほかの分野でも同様のことがおこっているようです。
また、年齢も、40歳代は当然のことながら、50歳代、60歳代でも奮闘されている方々が沢山います。
しかし、やはり、大学を卒業されて年月がたっている場合、直近で大学を卒業されてきた方々に比較して、かなりハードであることは事実です。 おそらく、知識はあるものの研究的視点での論文の読み方や、レポートのまとめかたなどで結構苦労をされているようです。 多くの方々が共通して、難しいと感じられるのは、統計や研究の背景のストーリーの構築。特に統計は心理学ではSPSSという統計ソフトを使いますが、これがけっこうややこしい。
大学院の講義では、あまり基礎的な説明をせず、どんどん進んきます。 1つずつゆっくり見ていけば、ソフト自体は使いこなせるとおもうのですが、 講義のスピードは待ってくれないという嘆きがよく寄せられています。 これは慣れるしかないですが、ちょっとしたところで躓いている方が多く、簡単な解説書などを用意されていおくのもよいかと思います。
背景のストーリーについては、先行研究を読み込んで、その分野の研究の流れを押さえておくことが需要です。
また、少しずつ、そういった現状をお話していきたいと思います。