仕事関連の研究
社会人学生の方の中に 仕事に関連する研究を行うため、大学院に進学される方がおられます。 企業から大学院での研究結果を求められたり、 産学協同のプロジェクト関連の研究などです。 このような場合、「求められる」研究結果を意識した 研究計画を考える必要があります。
純粋な研究の発想とは異なるかも・・・・・・
たとえば、 何かの効果を検討するような研究の場合、 「良い」効果を与えたといった結果が 望まれる結果であり、 あまり効果がなかったとか、 「悪い」効果があったという結果は 望まれるところではありません。 結果が出なかった場合、 例えば、 男女差や世代差で比較といったところに結果を求める場合がありますが、 仕事がらみの研究では好まれない場合が多いようです。 個人的には 効果がなかった結果も 「悪い」結果も 興味深い結果だと思いますが。
求められる方向を意識した研究結果の必要性
このように仕事がらみの研究では 求められている成果を明確に把握して 研究計画を構築していくことが重要です。 もちろん、このような考え方は 研究を恣意的に歪曲する危険性がありますが、それを論じると 今回のテーマからはずれてしまいますので また別の機会に改めて。 何かの参考にしていただければうれしいです。